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① 登山口の角田浜駐車場 今回の市民ハイキングは、カタクリの咲く角田山を計画したところ多くの市民が参加した。6：30分に伊勢崎を大型バスとマイクロバス２台で出発。関越自動車道から北陸自動車道の巻潟東ＩＣを降り角田山登山口の海岸駐車場に9：30分に到着。班別に分かれ準備体操をして歩き始める。灯台下の波打ち際の階段（海抜0ｍ）から登りはじめる。 |
② 角田岬灯台 海岸脇の急な石段を登るとすぐ灯台にでる。海がきれいだ。 この灯台コースは細い尾根で展望は抜群である。皆さん下山コースに利用しているようです。たしかに海と真っ白な灯台を見ながら下るのも最高でしょうね！ |
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③ 佐渡を遠望 写真ではよく見えませんが、佐渡が見えました。 |
④ 登山道脇に咲いていた雪椿 新潟県出身の小林幸子が歌っていましたね。 |
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⑤ 雪割草 雪解けと共に咲くユキワリソウがこんなに多く見られる山は群馬にはない。白や薄紫、ピンク色と色鮮やかな花が落 葉の中に咲いていた。 |
⑥ キクザイチゲ カタクリと共にキクザイチゲがたくさん咲いていた。 |
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⑦ カタクリ （今回の旅の目的です） 先週まで雪がありカタクリは咲いていなかったとの事だったが、急に暖かくなり雪も融け来てみれば、僅かだが咲いていた。昨年クラブで３月３１日に来たときは登山道の両脇にカタクリが咲き乱れていたと言うが、花の咲く時期は天候に左右されるので見頃に合わせるのは難しい。たしかに登山道の両脇にカタクリの芽が敷き詰めたように多数出ていた。来週がちょうど見頃になるようだ。 |
⑧ 角田山頂 山頂手前が残雪でぬかるんでいて、滑りやすく注意しながら登ると平坦になり木道がある、三望小屋を過ぎるとまもなく山頂に到着した。花の名山として人気のある山ですね、広い山頂は多くの登山者で賑わっていた。残雪の雪解けでぬかるんでいるため分散して昼食にした。隣に座って休憩していた 年配の地元登山者が角田山の魅力について色々話してくれた。簡単に登れ花が多く、よく御夫婦で登られるとの事。古里の山の自慢話も聞いていて楽しくなる。知らない山での出会いも又山歩きの楽しさですね。山頂にはハイテクトイレもあった。下山は地図にない桜尾根を下る。このコースは角田浜駐車場に下山できると聞き周回コースが楽しめた。途中花も多く登りも灯台コースより楽で、我々の逆コースで歩く人が多いいようです。 |
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