■ トップページ

 山行記録

スノーシューで玉原高原を遊んできました。

  1. 山 行 日 : 平成17年2月5日(土) 
  2. 天    候 : 雪
  3. 歩行時間 : 1時間30分
  4. 同 行 者 : 5名


 今日の関越道は赤城ICから渋滞となる。沼田ICから玉原スキー場に向かうが途中でタイヤチエーンを巻く車でノロノロ運転となるが無事スキー場の駐車場に到着。意外とスキー客が少ない、私が良く子供を連れてきた頃はもっと混んでいたと思ったが。今日は雪が降っていて視界が悪く新雪だ。とりあえずスノーシューを履いて駐車場の裏手から樹林帯に入る。


 今日はレストハウスから玉原湿原を抜けブナ平まで歩く予定で出発。先週の浅間隠山で少し歩いて今日で二度目、しかし今日は新雪で雪が深くラッセツル状態となった。腰まで埋まりながら踏み跡をつける。

 
踏み跡のない新雪にトレースを残すのは気持ちがいい!



 以前カンジキで歩いた時は大変な思いをしたが、さすがスノーシュー結構歩きやすい。それでも1時間ほど歩いて引き返した。帰りは踏み跡があり楽々30分で駐車場に戻れた。今度は雪が締まった3月頃に新雪の中を歩いてみたい。 最近はスノーシューのツアーも計画され人気がある遊びで多くの人が自然を楽しんでいる。しかし雪山は慎重に行動することが求められる、特に吹雪や強風など悪天候には無理をせず注意しながら大自然を満喫しましょう。

戻る