■ トップページ

伊勢神宮 内宮・外宮       二見ケ浦 巡り

   二見ケ浦公園駐車場は無料で車中泊をする人が多いいという。16:00分に着いたが駐車場は結構空いていた。とりあえず駐車して夫婦岩を見に出かけた。駐車場から直ぐで鳥居をくぐるとすぐ夫婦岩が見えた。

   ノンビリとアヤメを見ながら散策し駐車場に戻った。今日は平日で混雑もなく清々しい気持ちで内宮、外宮と予定通り参拝することが出来て満足でした。また、平日で雨に降られず参拝できた。わが家は神道で天照大御神を祀っていますので、念願の伊勢神宮にお参りがすることが出来た。

   まがたま池には休憩所があり池に舞台があった。ここで舞を踊るのですかね?池のほとりにアヤメが池とせんぐう館をバックに綺麗に咲いていた。

手水舎で身も心も清めます。五十鈴川の御手洗場も同じです。高校の修学旅行で来た時のこの場所は良く覚えていました。

二見ケ浦         5月31日(金)・5月1日(土)

二見ケ浦公園の駐車場

   念願の百名山2座を登り帰りに熊野三社から伊勢神宮と二見ケ浦を観光することが出来た。最終日の6月1日は6:00分に駐車場を出発して伊勢IC~四日市ICで降り御在所岳に登り帰路に着いた。帰りは新東名の新清水JCTから中部横断道に入り山梨県の富沢ICから一部無料区間を走り中央高速の長坂ICから国道141号線を清里経由で50分ほど走り八千穂高原ICに入り上信道を高崎玉村SICまで走り18:30分に帰宅した。走行距離は1、673kmで予定より約100kmほど多かったが途中の給油が2回で済み計画した車中泊での3泊4日の気ままな登山と観光が出来た。

日の出前の夫婦岩

日の出を見る観光客

夫婦岩の日の出

夫婦岩の撮影スポット

夫婦岩と二見興玉神社

   神楽殿は御祈祷、神楽をする場所で隣にお札、お守りなどが買える御受所がありここで木札とおお守りを買い伊勢神宮を後にした。駐車場の前に赤福があり伊勢神宮の参拝記念に買ってきた。折角だからここから伊勢神宮の外宮に参拝した。


駐車場

せんぐう館

境内案内板

外宮は内宮と違い意外と狭い境内でした。手水舎で手を清めてから境内を散策した。外宮の参拝者は少ないようでした。

手水舎

北御門口鳥居

火除橋

伊勢神宮(外宮)      14:00~15:30

五十鈴川の御手洗場

手水舎

伊勢神宮(内宮)        5月31日(金)    12:30~14:30

   伊勢神宮を15:30分に出発し途中で今回2回目の給油をして二見ケ浦に向かった。二見ケ浦まで約11km、途中で給油しても30分で二見ケ浦公園の駐車場に着いた。

   天照大御神のお食事を司る神であり、衣食住を始め産業の守り神でもある豊受大御神を祀っている。別宮  風宮は風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命をお祀りしている風宮は風雨の災害なく稲を中心に農作物が順調に育成するように祈りが捧げられた社でした。元寇以来国家の平安が守られるという信仰が加わったとのことです。正宮、別宮と参拝できた。

荒祭宮は天照大御神の「荒御魂」を祀るする内宮第一の別宮とのこと。


   那智大社を出て那智勝浦駅前の観光案内所に立ち寄り熊野大社巡りの御朱印を全てもらうと粗品が貰えるとの事で折角だから貰ってきた。10:00に那智を出発、新宮市を抜け国道を走り熊野大泊ICから高速紀伊道に乗り伊勢ICまで約168km走り伊勢神宮の内宮の駐車場に12:40分に着いた。伊勢神宮は高校の修学旅行以来です。

外宮への入口には防火のために作られた堀川が流れ、火除橋が作られている。駐車場から数分で火除橋があり1礼して境内に入る。

雲の切れ目から太陽が昇ってきて夫婦岩の日の出を見ることができた。日の出を見に多くの観光客が集まってきた。

   遊歩道を散策し車に戻り夕食を食べにレストランを探したが見つからず結構走ってみたがなく、二見ケ浦ふれあい水族館前のレストランで海鮮丼を食べ駐車場に戻った。まだ時間が早いので海岸を散策し海を見ながらコーヒーを飲みノンビリと過ごした。19:00頃には横になり休んだ。

夫婦岩

   6月1日(土)朝、夫婦岩の日の出を見に4:30分に起き二見ケ浦に行く。日の出が4:50分頃で夫婦岩の岩と岩の間から日が昇るようだがあいにく雲が下にあり太陽が水平線から昇るのが見られない。太陽は富士山の方向から昇るようです

神社の脇を抜けると夫婦岩が目の前に見える。日の出の写真を撮るスポットもある。平日でも観光客は結構いました。

鳥居をくぐると夫婦岩が見えてくる

二見興玉神社の入口

まがたま池とせんぐう館

あやめ

別宮     風宮

正宮  豊受大神宮

   内宮から15分ほどで外宮に着いた。ここの駐車場は無料でした。伊勢神宮(外宮)は豊受大神宮と言い豊受大御神を祀っている。豊受大御神は内宮の天照大御神の食事を司る御餞都神(みけつかみ)で衣・食・住、産業の守り神として崇拝されている。

   駐車場を出て伊勢神宮に向かうと手前に食べ物屋、お土産屋のあるおかげ横丁があり多くの観光客で賑わっていた。おかげ横丁を過ぎると伊勢神宮への五鈴川にかかる宇治橋がある。宇治橋は内宮の入口で日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋と言われている。参拝者の皆さんは橋の手前で一礼し右側を歩いて行く。

宇治橋を渡る

おかげ横丁

   お札授与所がありお札は帰りに買うことにして先に進む。間もなく正宮皇大神宮がある。皇室の御祖神であり全国の総氏神として崇拝されている天照大御神が祀られている。

参道を歩くとまた鳥居がある。伊勢神宮は境内が広いが平坦で歩きやすい。

神楽殿

赤福

別宮 荒祭宮

外幣殿

   内宮の隣に20年に一度行われる式年遷宮の場所がある。次回は令和15年とのこと。荒祭宮への手前に御稲御倉がある。お供えする稲穂が奉納される言います。

御稲御倉

式年遷宮

お札授与所

正宮  皇大神宮