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様々な花が咲いているので写真を撮りながらノンビリ登る。名前がわからない花もある

  伊勢崎市ハイキング協会の例会山行で2016年4月2日の五ケ峰登山口から登った時に参加できなかったので今回個人山行で登ってきた。市役所を5:30分に出発し関越自動車道巻潟東ICで降り例会の登山口だった五ケ峠の登山口を目指したが良くわからず間瀬峠登山口から登ってきた。樋曽山は角田山と弥彦山の中間に連なる296mの低山ですが雪割草やカタクリの咲く花の山として有名な山です。

【山行記録】

カタクリの群生

なだらかな登山道

樋曽山 山頂の三角点

群生しているカタクリが丁度見頃である。

ユキワリソウ?

ショウジョウバカマ

ユキツバキ

アズマイチゲ

登山道脇に一面カタクリが群生しているのは樋曽山ならでしょうか

ジジババソウ(春蘭)

  下りも花々を楽しみながら歩く。落ち葉の中に変わった花びらのカンアオイを見つけ写真に撮った。カタクリが見頃だ。雪割草は1週間程遅いのか余り咲いていなかったが多くの花が咲く樋曽山を楽しむことが出来た。下山は60分で駐車場に戻り、時間があるので弥彦山スカイラインで山頂直下の駐車場に行きソフトクリームを食べながら佐渡島を望み帰路についた。

ラショウモンカズラ

アズマイチゲ

左から弥彦山・樋曽山・角田山

1.山 行 日 : 2021年4月3日(土)
2.歩行 時間 : 2時間45分 
3.同 行 者 : 6名
4.登 山 口 : 間瀬峠
5.コースタイム: 間瀬峠(9:15)→(10:30)展望台途中→(11:00)樋曽山(11:40)→(12:40)間瀬峠

登山口

  なだらかな登山道と小ピークを登り返しながら登る。途中で追い越していった登山者は弥彦山~樋曽山~角田山と三山を縦走するという。登山口へは自転車を回したと言っていた。低山なので三山を縦走する登山者が多いいようだ。

  樋曽山の山頂は登山道の平坦な縦走路上で標識がなく三角点があるのみ。気を付けて見ないと見過ごしてしまう山頂だ。登山口から1時間15分で到着した。早く着いたので展望台まで行ってみようと先に15分ほど進んだが遥か先のようなので、断念して戻り樋曽山で昼食にて下山した。

タチツボスミレ

カタクリが群生して咲いている

  登山口から少し登ると急な登りとなる。急な登りは僅かで終わり所々なだらかになる。最初はイカリソウが咲いていてまもなくカタクリが咲いていた。

群生するイカリソウ

イカリソウ

  登山口の間瀬峠駐車場に9:00に着いた。ここは弥彦山スカイラインの入口でもある。駐車場は10台程度で満車だったが1台で出たので2台が何とか隙間を見つけ駐車する出来た。9:15分に車道を渡り標識のない登山口から登る。
間瀬峠駐車場

新潟       樋曽山  (296m)

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カンアオイ (菅葵)