■山行記録
赤城温泉分岐から道標に従い直進する。休憩舎まで0.9km標高差230mとある。途中の沢で岩がゴロゴロした場所があるが迷わず直進する。このコースも緩やかな登りの登山道で歩きやすい。
荒山高原
□�休憩舎
吊り橋
沢への最後の階段を下り沢を渡り少し登り返すと吊り橋に出た。
赤城 荒山 (1,572m)
ミツバツツジも咲いていた。赤城温泉分岐から35分で休憩舎のある荒山への分岐に着いた。トレイルランの登山者が休んでいて、まもなく荒山に向け出発した。今日は他に誰もいないので5分ほど休み出発した。
沢まで下り渡渉するが水は少なく簡単に渡れた。登山道は少し上流の左手に木の階段があり分かり易い。沢から登り上げ左に巻きさらに右に進むと関東ふれあいの道道標がある。
ツツジはいたるところに咲いていた
ミツバツツジ
荒山山頂にて 10:35
【コースタイム】
赤城温泉駐車場(9:00)→(10:25)赤城温泉分岐(10:30)→(10:05)休憩舎(10:10)→(10:35)荒山山頂(10:40)→(12:15)荒山高原(12:40)→(12:45)棚上十字路→(13:15)赤城温泉分岐→(14:45)分岐→(14:15)赤城温泉駐車場
【登山地図】
下りの階段
赤城山系の登山道で未踏のコースつぶしていますが、赤城の荒山は何度も登っているが昨年棚上十字路から赤城温泉への分岐まで歩き荒山に登ってきたが、今日は今まで歩い事が無かった赤城温泉から荒山に登り荒山高原に下山し棚上十字路を直進し、赤城温泉分岐まで戻り下山した。
杉林が終わるとササ原の勾配が緩やかな登山道となりヤマツツジが咲いていた。久しぶりにツツジのトンネルの中を歩く。駐車場から1:25分で赤城温泉分岐に着いた。昨年の6月に森林公園から登り棚上十字路からはじめてここの赤城温泉への分岐まで歩き、ここから荒山に登ったので、まだ歩いていない赤城温泉から登ってきたが登山口から急降下で沢まで下り、登り返してきたが意外と歩きやすい登山道だった。誰にも出会わないマイナーな登山道なので、*熊に注意し鈴とラジオを鳴らしながら登ってきた。
ミツバツツジ
ひさし岩からは岩が露出した登山道にある。この辺りからは多くの登山者が下ってきた。休憩舎~25分で荒山の山頂に着いた。山頂には2名の登山者が休んでいた。まだ時間が早いので写真を撮り荒山高原に向け下山した。。
トイレ
杉林の登山道
渡渉
ヤマツツジが咲いていた
赤城温泉分岐
ひさし岩
休憩舎
以前荒山に登った時、ここで休憩していた時、ひょこり休憩舎の下から登ってきた登山者がいたのを思い出した。その時はここに登山道があるとは思っていなかので驚いた記憶があり地図で調べこのコースを歩く登山者は少ないマイナーな登山道だと知りました。
地蔵岳
長七郎山
休憩舎のある分岐から10分でひさし岩に出た。ここから長七郎山と地蔵岳が良く見える。
鍋割山
見晴広場
荒山高原 12:15
多くの登山者が登ってくる。鍋割山を登り荒山に登ってきたという登山者が結構いました。見晴広場を過ぎると荒山高原に山頂から25分で下山した。順調でしたね。荒山高原もツツジが見頃でここで多くの登山者が休憩していた。ここでようやく昼食にした。荒山に登るとき出会った登山者が次々と棚上十字路方面から戻ってきた。
ヤマツツジと鍋割山
渡渉点
吊り橋を渡り最後の鉄の階段を疲れた足でようやく登りきると駐車場に無事戻った。計画では5時間15分の予定で登ったが単独登山なので40分土短縮し4時間35分で歩くことが出来た。このコース一旦沢まで下り登り返すが登りきると後は意外となだらかで平坦な登山道だった。特に危険な場所もなくしいて言えばマイナーなコースで荒山への分岐まで一人も登山者に出会わず熊に心配以外は静かな山歩きが出来た。赤城山の登山コースは数多くあるがまだ歩いたことのないコースを探して登ってみるのを楽しにしたいですね。
駐車場に戻る 14:15
熊の爪跡ですかね
シロヤシオ
急な下り
荒山高原へ4.1kmの道標
登山道
吊り橋
〇
見頃のヤマツツジ
棚上十字路 12:45
ツツジのトンネル
シロヤシオの群生地を過ぎると見晴広場がありここから鍋割山が良く見える。ツツジと鍋割山が絵になりますね?
自宅から登山口まで30km、1時間で着いた。駐車場は宿泊客が駐車していて道路に両サイドにありトイレもある。準備をして9:00に出発。
急な登りが終わると杉林の平坦な登山道となるが左に曲がり昇り詰めると沢に出た、渡渉といってもほとんど水が流れていないので簡単に渡れた。
緩やかなササ原の登山道
関東ふれあいの道
山頂から少し下ると急な岩場がある。ここを過ぎるとこの辺りには数多くのシロロヤシオが咲いて丁度見頃だった。荒山の山頂は展望が良くないのでこの場所が休憩するのに丁度よく多くの登山者が休憩していた。
棚上十字路
赤城温泉分岐
鉄階段
ツツジも見納め杉林に入る。途中に杉の皮が剥がれていた。熊が爪を研いだのか、鹿が食べたのか?熊に出会わないように気持を付けながら急いで下った。
気持ち良いツツジの咲く登山道
新緑の登山道
赤城温泉分岐からもほぼ平坦な登山道を歩く、新緑の登山道は気持ちが良い。久しぶりに満開のヤマツツジを見ながら歩くことが出来た。
荒山高原からはツツジのトンネルの中、平坦な登山道を気持ち良く歩く。棚上十字路は休憩舎のある小沼と森林公園と赤城温泉・荒山高原への十字路となっている。前回はここから赤城温泉への登山道を歩いたので今日で2度目だ。このルートも標高差80m程度でほぼ平坦に近く1km程の距離だ。赤城温泉への分岐に30分で戻り後は登山口まで2.8kmとなる。
登山口は駐車場の後ろにあり鉄製の急な階段で一気に下る。
階段を降りると吊り橋がある。ここを渡ると登山道となり木製の階段を上る。このコースは関東ふれあいの道で良く整備されている。この時期の単独登山は熊が怖いのでクマ除けの鈴とラジオを鳴らしながら歩いた。
荒山への分岐
鉄製の階段
駐車場の後ろにある登山口