陣馬山    (855m)

 東京から近く、 登山の入門コースとして親しまれている陣馬山。簡単に登れ山頂からは360°の展望で天候に恵まれれば富士山や南アルプスから江ノ島まで見える山で、山頂には白馬の像が立っている。陣馬山は2度目の例会山行で山頂の桜が目的のお花見山行として登ってきた。


      1.山 行 日 : 2008年4月20日(日) 天候  晴れ
      2.歩行 時間 : 2時間40分
      3.同 行 者 : 伊勢崎市ハイキング協会33名

【コースタイム】
  8:10           8:30/8:50                 9:00    10:00/10:05     
藤野駅・((バス)・・・陣馬自然公園センター(和田バス停) → 登山口 → 上部の和田分岐 → 
   
10:25/11:50  12:05         12:15            13:00/13:25            13:45   
陣馬山  →  和田分岐 →  (下部の和田分岐)  →  陣馬自然公園センター ・・(バス)・・・藤野駅    


 今日は協会行事のお花見山行でバスハイク、伊勢崎市役所を6:20に出発し本庄ICから関越道・圏央道を走り中央高速の相模湖ICを降り中央本線の藤野駅に7:45に到着した。
@ 藤野駅   8:30
 藤野駅から県立陣馬自然公園センターのある和田バス停まで路線バスに乗る。我々と同様に陣馬山に登る大勢の登山者がいて1台で乗り切れないため臨時バスを出してもらう。
  A 県立陣馬自然公園センター  8:50
 藤野駅から20分で到着、トイレを済まし出発する。
里は桜が咲き終わり芽吹きが始まっていた。道路わきにちょっとした広場があり準備体操とリーダーの挨拶、新入会員の自己紹介を行いさらに車道を歩く。
 B  登山口  
  車道の右側に陣馬山の登山口の標識がありここから山道に入る。
傾斜も適度に緩歩きやすい芽吹き始めた登山道を登る。登山口から1時間で和田分岐の尾根に出る。  C 陣馬山山頂  10:2511:50
 和田分岐からは尾根を登る。途中ヤマザクラとスミレが咲いていた。20分ほどで山頂に着いた。
 

山頂にはひときわ目立つ白馬の像が立っている。富士山は雲の中で展望できなかったが、多くの登山者で賑わっていた。広い山頂は
風が冷たく茶屋のベンチで昼食にした。
山頂の北側に桜が咲いていたが南側の桜はまだ蕾みでした。
                                     下山は往路を下部の和田分岐まで下り分岐を右に折れ和田まで一気に下る。途中ヤマブキやニリンソウが咲いていました。 D 登山口  12:55
 民家が現れてきたらまもなく登山口に出た。車道5分ほど歩けば陣馬自然公園センターに着いた

予定より1時間早いバスの乗り藤野駅に13:45に着いた。ここでバスに乗り帰路に着いた。大型バスなのでゆったり乗れ山も低山で危険箇所もなくノンビリした山歩きが出来た。出来れば満開の桜の下でビールが飲めたら最高でしたが会員の皆さんと楽しく1日過ごすせた。陣馬山は例会山行2度目で2004年4月4日の時は高尾山から縦走する予定でしたが雨で縦走を中止して高尾山を登り下山して和田峠まで車で来て15分で登ったが山頂で雪に降られました。

        スミレ                    ヤマブキ                  ニリンソウ

【陣馬山で咲いていた花】

■ トップページ

山行記録