神室山
かむろやま
栗駒国定公園
日本200名山
(1,365m)
《コースタイム》
1日目(14日):歩行時間 5時間10分 8km
6:20 8:05 10:15 10:45 11:15
有屋口登山口 → 二股 → 八幡神 → 前神室山 → 八幡神 → レリーフピーク→
11:55 12:00
神室山頂 → 神室山避難小屋(泊り)
2日目(15日):歩行時間 8時間 15km
4:10 6:15/6:30 7:15 8:00 9:35
神室山避難小屋 → 天狗の森(朝食) → 小又山 → 黒滝峰 → 砂利口 →
10:35/10:50 11:15 12:45
火打岳 → 西火打岳 → 火打新道登山口(つり橋)
【記録】
伊勢崎を13日PM10時に出発。佐野ICより東北道を走り村田JCTより山形道の山形北ICよりR13号で金山町から神室ダムの先の有屋口に6時間30分に到着。車1台を下山口の火打新道登山口にデポして、朝食、準備体操と雨具を着用して出発した。
1日目 @ 有屋口〜神室山
二股までは沢沿いに登る。鬱蒼とした樹林の中で蒸し暑くなる、二股からは沢から離れ八幡神(1325m)まで急な登りとなる。山ツツジが鮮やかな色で咲いていた。八幡神は前神室山への分岐で、ザックを置きカラ身で前神室山に登る。山頂はあいにくガスで展望できず、早々に戻り神室山を目指す。神室山頂も展望できず避難小屋に入った。小屋では多くの登山者が昼食で休んでいたが食事が終わると引き上げていった。
今日は小屋泊まり、昼食を取り一休みしてから水場にいくが雪渓で行けず、やむなく雪の持ち帰りとなった。小屋泊まりの登山者が入ってきたので寝る場所を確保し夕食の準備。今日はインスタントラーメン、まずは雪を溶かし水造りをしてお湯を沸かす。初めての経験で面白かった。4時に食事を済ませ就寝、山の夜は早寝が一番。外は雨音がやまない明日も雨かな?板の間に寝袋で背中が痛くなるが昨日からの寝不足もあり早々と寝込んでしまった。
前神室山頂
1.山 行 日 : 平成15年6月14日(土)・15日(日)曇り、雨
2.山 域 : 栗駒国定公園 神室連峰
3.同 行 者 : 11名
シラネアオイ
雪渓
下山口の吊り橋
火打岳にて